今年は気持ちも新たにということで、一着作りました。

自分はレース始めたときからレーシングスーツはセクレテールです。

それはもうずいぶん前、レースを始めようと思った頃、
体形がやや？特殊な自分は、吊るしのツナギで着れるものがほとんどありませんでした。
なので、フルオーダーでツナギを作りたくて探してたら、ここが一番安かったから…だったんですが(汗)

もうこれでかれこれ何着めでしょうか…
しかし、これまで同じ作りのものはありません。作ってもらうたびにその進化を感じます。

「ツナギでタイムはUPする」とはセクレテール代表、永井さんの言葉ですが、
そこには「自在に動けることの重要さ」へのこだわりがうかがえます。

ツナギはいざという時のプロテクターであることはもちろんです。でもその上で、

・タイムアップやあわやという時の一瞬の過重コントロール。
・レース全体の集中力やパフォーマンス。
・耐久レースでのスタミナの持ち。

これらを考えたとき、体が自在に動かせるか否かは結構大きなポイントだと思います。

もし、あなたがスポーツライディングする人なら、そのツナギを着たままストレッチ、できますか？